旧い欧州車のマニアなショップ

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本日、用事があって度々登場するご近所のプレシジョンサービスさん http://www.precisionservice.jp さんに行ったのですがこの辺(九州)ではあまり見かけない車両が入庫していたのでちょっとご紹介。

 ランチャストラトス。今見ても前衛的なデザインです。横幅は凄くあるのに全長は短く、また運転席もタイトですがドアの内側が三次元的な作りで広いような狭いような内装です。エンジンはディーノのV6です。元スーパーカー小僧の血が騒ぐ方もいると思います。アルタリアカラーが有名ですよね。

 アルピーヌA110。これもあまりお見かけしません。ポルシェと同じRRです。足とブレーキ、ミッションが脱着してありました。T氏が昔々、勤めていた会社がルノーの代理店でして、これとR8ゴルディーニはすごく走って印象に残った車だそうです。この車はメカメカした感じがして私も好きです。一回運転してみたい物です。

 三枚目の写真の車は私もよくは知りません。アメリカで1950年代にサンデーレースなんかでで活躍した純粋なレーシングカーのようです。こちらの社長さんがアメリカに行ってこちら日本に持ち込んだそうです。エンジンがターンフローの可愛いのが乗っています。かに目みたいな感じです。

 プレシジョンサービスさんもルフト同様特徴があるショップで、旧いマニアアックなのや現代のヨーロッパ車が集まっています。