トーションバースプリング

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 ただ今、リヤの足回りの点検と、トーションバースプリング廻りのブッシュの交換でトーションバーを抜いているのですが、トーションバーって、本当に”バー”です。こんなもんが捩じれるのか?って感じですね。でもちゃんとスプリングです。

 空冷ビートルと356、930まではこのスプリングで、足廻りがスッキリしてコンパクトに収まるのですが、ピョコピョコした乗り心地など問題等もあり、964以後コイルスプリングに変更になり現代の車らしくなりました。でも、それが味といえば味で面白いのですけどね。