ナローのメカポン

 71S君は整備の為、エンジンを車体から降ろし、作業室へ入場となりました。

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 手前が73Sのエンジン、奥が71Sのエンジンです。

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 反対から見ています。手前が71S、奥が73Sです。スロットルボディの形状が違うのが解ると思います。

 72、73のスロットルボディは樹脂製、~71のスロットルボディは軽合金製で金属のエアーファンネルが付きます。この手のスロットルボディは83ySCRSの実車を見たときも同じような形状材質でした。ただ口径は大きかったと覚えています。

 ナローの時代は一年毎に色々と変化がありますね。