12年ぶりにエンジンに火を入れました。

 今日は2.4Sのエンジンを始動しました。12年ぶりのエンジン復活です。

 燃料ポンプの調子、セルモーターやオルタネーターレギュレターの電装品、メカポンの調子などを心配していましたが杞憂でした。

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 電装品や燃料漏れ等をチェックし、セルモーターを回してみると、「バッ!バッ!!バッ!!!」と一発づつ火が入りエンジンが始動。ファーストアイドルさせながら各部点検、点火時期や各気筒のアイドルアジャストスクリューを調整しながら暖気をしました。

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 油温が上がった所でスロットルバルブを開いて軽くレーシング。メカポン独特の吸気音を響かせて軽い感じで回ります。COテスターでCOHCの数値を見てみますが、メカポンも調子良さそうです。

 今から調整となりますが、12年ぶりにバッテリーもつないでますので各灯火類などの点検も必要です。

 12年ぶりに復活して大変喜んでいます。この車とは20年前に知り合ったのですが、エンジン音聞くのは本当に久しぶりです。14,5年ぶりかな?元気になって往年の走りを見せてもらいたい物です。まだ気は抜けませんがkcrrra2さん、もう少しです。