第一回ルフトガレージコンサート

 昨日はガレージコンサートを行いました。

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 工場内を使用するため、整備等でお預かりしている車は表の敷地へ移動。午前中少し作業もしましたが外で実施。

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 ナロー3台は工場の隅の方へ移動。

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 こんな感じになりました。

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 午前中より演奏者の方がこられリハーサル。念入りにやられていました。工場内にすごくいい音で響きわたります。プロの方が目の前で弾くとすごく迫力もあります。

 リハーサル中のヴァイオリンやヴィオラの音を聴きながら勝手に昼食をしましたが、なんかすごく恵まれた感じ・・・


で、開演時間前になるとワナワナお客さんが集まりだし、15時少しすぎてスタートとなりました。

 地元の地区にもPRしていたので予想より多くのご来場があり椅子を50席ほど準備していたのですが足らなく、車に椅子を積んである方なんかにお借りしました。ありがとうございます。

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 左のヴァイオリンが佐藤さん、右がヴィオラの猿渡さんでどちらも(財)九州交響楽団のプロプレイヤーです。こんな所で演奏していただいて感無量です。バックが工具箱やコンプレッサーだったりします(笑)。

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 ヴァイオリンやヴィオラのソロ曲もありました。実はお二人ともスタートの時はすごく緊張したそうです。

 本当にすごく音が美しく、伸びやかな音色でしたので、プッチーニ蝶々夫人の曲なんかでは涙出そうでした。みなさんも聴き惚れたのではないでしょうか?

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 ロンドンデリーの歌で締めくくり、未来のヴァイオリニスト二人より花束贈呈後、アンコールでユーモレスクを演奏。終演となりました。大変良かったです。

 終了後、演奏者の方々と食事をかねて懇談会としました(イタリア料理店アクア・ヴィータさんにご協力願いした。ありがとうございます)。みなさん色々質問され丁寧に答えていただきありがとうございます。

 「目の前でのプロの演奏を初めて聴き感動しました」や「クラシックのコンサート行ってみようかなあ」等のご意見もありましたので嬉しかったです。また機会があれば秋の夜長に開きたいです。今度は弦楽四重奏なんかでですね。

 ご参加のみなさん及び関係各位の方々ありがとうございました。お疲れ様です。