現在でも

 73Sが先週週末、関東より九州へ嫁いで来ました。

 新オーナーさんは東京より高速自走して途中ルフトに立ち寄られました。

イメージ 1

イメージ 2

 ナローですがサーキット走行を主目的としたような仕様です。

 私が17年間乗った72Sも機械的にはノーマルだけど内装抜いてロールゲージ組んでバケット入れたりでこんな感じ。

 964が登場するまでは軽量なナローをチューニングするのが王道で、2.8RSRハイコンプ、ツインプラグにしてハイカムカム入れるのが常套手段。車体もさらに軽量化。

 20年前はこんな仕様が流行ったですが現在ではノーマルが多く、昔は結構見たそんな車達はその後どうなんったんだろうとは思ってましたが。

イメージ 3

  私のと比べても車高も低くFRPバンパーなどでワイルドな感じ。

 80年代中ごろのプラザ合意までは1ドル240円ぐらいしてたので、部品高かったのにチューニングまでするのは自分的には別世界のことでしたけど、憧れはありました。

 当時耐久レースでもポルシェは圧倒的な強さで、ポルシェのPRが効いてか自分的にはポルシェ=レーシングカーみたいな物でした。