2014年アメリカでのクラシックイベント3
3月1日土曜日のオープンハウスの準備に忙しい。毎年来ているし買い物もしたことあるので
マネージャーのクリスさんには覚えられているようで、声をかけられショールームを見せて
もらう。
一番奥には906カレラ6.
356Aスピードスター カレラGT
どれも恐ろしくて値段が聞けない。スピードスターカレラGTは円にして1億以上、906カレラ6
は数億はするのではないか?と思う。
フェラーリの事はよくわからないけど、多分206GTか246GTBtypeL。
フェラーリ275GTB。 レストア中のドンガラ。
オープンハウス前の準備でバタバタしている。オープンハウス当日は人でごった返しマネージャーは
接客できないので何か買うなら今日。オープンハウスは行く予定。
バイクもある。奥には356カレラの4カムエンジン。
この地区歩いて2~3分のエリアにはクラシックポルシェ屋さんが3件あり、斜め前のショップを
覗く。ここのショップは俗に言う放置プレイ車や、草むらヒーローの車を見つけては仕上げている。
写真ではそれなりに見えますけど現物はもう、本当にボロボロな車両だらけ。
ただ、日本と違ってこちらの車は錆は比較的少ないのが救いか。
クラシックポルシェは日本と違って欧米では高値なので、こういう商売が成り立つみたいです。
タルガトップの構造がわかるぐらい痛んでいる車両。もうほんとにボロボロ。
日本では起こさない(再生しない)と思うぐらいひどいんだけど、レストレーションするらしい。
続く