久住17(イチナナ)サミッツを1日で。
まで往復(距離26.5Km、高低差約1700m)してみて10時間ほどで行けたので、
久住17(イチナナ)サミッツをやってみました。久住にある1700m峰9座を全て登ります。
普通は1泊2日で回りますが、1日で回ると「久住サミッタ―」と呼ばれる?そうなので6月4日月曜日
の定休日に天気が良さそうだったのでトライしました。
朝4時半に牧ノ戸峠の駐車場に到着。平日なのですが、ほぼ満車です。ミヤマキリシマが綺麗な
季節なので人は多そうです。
朝焼けを見ながら出発。まずは長者原方面に車道を歩いて下り大曲から登山道に入ります。
歩き出して1時間ちょいで諏蛾守越(すがもりごえ)に到着です。
ここから三俣山へ急な登りを一気に登ります。
ここから三俣山へ急な登りを一気に登ります。
まずは三俣山西峰1679Mへ。これは1700Mないのでカウントしません。
西峰から中岳、硫黄岳方面を見ます。
西峰の下りから見る本峰のミヤマキリシマ。
三俣山本峰(1744.7M)。1座目です。
遠くに猫の耳みたいな由布岳が雲海の上に見えます。
次に三俣山南峰(1743M)。これは三俣山の一部なのでカウントしないみたです。
後から行く中岳、久住山方面を見ます。
今から下る坊がつると、登り返す大船山(たいせんざん)を見ます。
ここから一気に500M下っていきます。南峰の下りは急で、来た道を戻って諏蛾守越(すがもりごえ)
から法華院温泉経由で坊がつるに行くのが一般的なようですが、好天の天気が続いていたので、足元も
良いだろうと思い、一気に下って坊がつるから大船山へ登り返します。
大船山(1785M)に到着。2座目です。
です。
続く。