測定具

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 最近買った測定具にKTCのデジタルトルクレンチがあります。最近盛んに雑誌等に掲載されている”あれ”です。今までプレセット型のトルクレンチを使用していたのですがエンジン組み立て等の軽いトルクでの締め付けの場合、より精度良く組み付けできるように使用することにしました。トルクレンチはボルトの伸びを間接的に測っていますので本当は超音波等でボルトの伸びを直接計測できるとより精度がでますがそこまでやるにはメーカー並のかなりの設備投資が必要でしょう。H社のタイプRのエンジンだけは昔、重要品質事項なボルトは直接計測でエンジン組んでいました(今はどうしてるかしりませんが)。あと、メーカーには色々測定機があって私のいた職場では金属材料分析器という測定機があってレーザーをあて反射光を分析して瞬時に合金の材料分析する機械がありました。これはノーベル田中さんで有名なメーカーが作っていて値段は1億8千万円すると聞いていました。仕事以外にも結構趣味で利用させてもらって役立ちましたが(笑)。

 蠕渉点什扈蠅帽圓辰浸?烹唯腺硲卆修離離スを使用していました。普通ミツトヨ製が一般的ですがMAHRがドイツ製で結構良いそうです。ドイツ製と聞いただけで一流品に聞こえ欲しくなるのは私だけでしょうか??。