おじさん化

 今日仕事中、ラジオを聞いていると昔流行った松原ミキ(だったかな?)の曲が・・・二十歳ぐらいのころ、夏の真夜中に914のトップを開けて福岡都市高速1号線の香椎ランプから乗り、地元の人だと知っていると思うけどカーブでバンクがついたオレンジ色の照明に輝く道を走るのが大好きでした。この曲を聴きながら風を切って・・・。特に好きだというわけではないのですが印象に残ってて聴くとこのころの事を思い出します。しかしあの頃って何やっても楽しいしやっぱ、ちょっと臭いけど青春ってやつですかねえ?今、同じ用に走ってもあの頃のようなワクワク感がないですもんねえ。若さってやっぱ素晴らしいのかなあ?と思う、おじさん化した私でした。