仕事をしたがるセルモーター

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先週の話なのですが、89yのターボを車検しに福岡陸運局に行き検査ラインにならんで、検査官による灯火類の検査とフレ番、エンジン形式の確認後自動検査ラインに入ろうとエンジンスタートさせると、セルモーターが回りっぱなし!!キーを抜いても回りっぱなしで、キーは抜いているのでエンジンは始動しないのですが空でエンジンクランキング。しょうがないのでバッテリーの端子をすぐ外して止めたのですが、どうもこうも成らないので検査官たちと車を押して検査ラインから外し駐車場に止め後で積載車で取りに行きました。

 犯人はセルモーターのマグネットスイッチの不良で”ON”しっぱなしになりキーに関係なくセルが回りっぱなしになったようです。こんな故障は考えられなくはないのですが、実際に起こったのは初めてでした。しかし、よりによって検査ラインに並んでいるときに起こらなくてもよいものを・・・また、この車で陸事まで車検に行かなければなりませんね。