白のターボ

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 今朝、「バンザイラン」の事をブログに書いて、白のターボいいなあ~~~って思っていたら、白のターボに乗るYさんがお昼前に遊びに来ました。

 調度小説に出てくるターボと同じ70年代後半の3.3Lターボです。70年代のターボはマフラーがデュアルではなく1本出しで、車重も軽いです。本国仕様の車で新車の頃からクーラーも付いていません。旧くからT氏が面倒を見てきた車です。

 1980年ぐらいに、これで狂ったみたいに走っていた連中がいたと思うと凄いな~とか思っちゃいます。当時はポルシェターボと言うと本当にあらゆる意味でスーパーな車で憧れました。十代の頃、バイクに乗っててすれ違ったりするとUターンして後ろを付いていったりしていましたもんね。

 18の頃、今のヤフードーム近くの子供病院に用事があって地下鉄の駅から歩いていると、大きな屋敷のシャッターが開き、中には赤と黒の2台のポルシェターボが!!(兄弟で乗っていたらしい)。そして黒のターボがガレージを出て走る去るのをいまでも鮮烈に覚えています。

 Yさん、小説みたいにエキマニとタービン交換して当時の走りを再現しましょう!!と、少々小説に感化された私です。ああ、白のターボ・・・。。