現在、ボディの修復をしている356B
カブリオレ君ですが、写真のようにボンネットと
フェンダーのチリが合っていず、左右両方とも先端(前方)に行くに従って、チリが狭くなっています。これは、この356君が昔々修復した時に、こんな風に修理をした為だと考えられます。
356のフロント
フェンダーは左右繋がっていますので、キャッチの部分から左右
フェンダーボディ中央を真ん中から切って、左右に切り離し広げてチリを合わせていきます。
フロントのマスクも鈑金でたたいて作りあげてもらいます。大手術の様子になってきましたが出来上がりが楽しみです。