イタリアとドイツの工業製品

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 今日はKさんがフェラーリに乗って遊びに来ました。

 Kさんは日産ディーラーの所長さんで、福岡でのニューGT-R指定サービス工場の所長さんでもあります。

 かなりの車変態で、日産ディーラーの所長さんという肩書きながら911クラブスポーツに乗っています。もちろん普段は日産車です。GT-Rは色んな意味で?凄い車なようです。車変態な人がGT-Rのサービスファクトリーの所長さんって所も、的を得ているようで凄いですけどね(爆)。。

 で、今日は自分自身の車じゃないけど、現在、自分の車みたいにして乗っている?フェラーリF355スパイダーに乗ってこられました。

 これ、マフラーは換えてあるせいか排気音がとっても良いです。たまたまナローの2.4Sの試運転を実施しようとしていた時だったので並んで、ハイ、ポーズ!

 こちらだって音では負けていません(笑)。マフラーはノーマルなので排気音はおとなしいですが、メカポン6連スロットルは「ギュ~ン!ギュ~ン!!」とミュージックを奏でます。ただ今調整中でエアークリーナー外していますのでなお更です。こちらは6連のエアーファンネルの吸気音と、エンジン、メカポンのメカノイズです。

 所長さんは「フェラーリも速いし音も良いけど、自分の感性に合い面白いのはポルシェですね」と。私もフェラーリに興味が無いと言えば嘘になりますが、やはりポルシェ党です(あたりまえですが)。。

 人によって好みはさまざまですが、私の独断と偏見で言えば、フェラーリは優秀なイタリア製の工業デザインの製品。ポルシェは良く出来たドイツ製の緻密な工業製品。って感じですか。。

しかしフェラーリってデカイです。。