ルフトの周り

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 ルフトの周りの田んぼに水が入り田植えが始まりました。やっている方々は大変だとは思いますがのどかな風景であります。風景も良くのんびりした雰囲気ですので仕事への環境もよくノビノビ出来ます。

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 でもルフトの近所、歩いて5分もかからないような所に、こんな洒落たお店もあります。ロイヤル系列のパン屋さん「アペティート」です。パンが美味しい店ですね。

 で、何でこんなど田舎にこんな店があるかというと、実はすぐ近所の古賀SA内にあります。ほとんどが高速道路利用者かとは思いますが、裏からも入れるようになっており、ちゃんと外部からの一般利用者の駐車場もお店のすぐ横にあります。SAが近くにあると大変便利です。

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 昨日のニュースステーションで、国(霞ヶ関)の権限を地方に移管できないのか?の特集で紹介してあったルフトの近所の原野です。古賀SA上り線の前にある広い土地です。

 古賀SAにICを作る予定があり、昔はみかん畑がちろちろあったけど、ここ20数年は荒地で未使用のままのこの地を、古賀市は流通センターにしたいようです。

 ですが国(霞ヶ関)はここの地目が農地であり、転用を認めないので古賀市(地方)と色々あるようで、実情がわからない国から権限を分権したほうが良いのでは?と紹介してありました。国はこれ以上農地を減らしたくないけど、古賀市としてはもうすでに農地としての利用が見込めない土地を有効活用したいみたいです。私としては静かな環境の方が好ましいですけどね。まあ高速道路挟んで反対側の話ですが。

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 ルフトから見える入梅前のすがすがしい季節の夕方の風景です。秋とともに良い季節ですが夏はもうすぐそこです。明日も田植えのようですね。