チンク、ボディを入れ替える

 ポルの車検整備代の替わりにと、1968年式のフィアットの書類付きボディをどお?

 と現物支払いでいただきました。

 ボディには錆も無く塗装もつやつや。ですが電気自動車にするつもりだったのかエンジンや

 燃料タンクはなし。

 部品取りにもされたようでミッションやメーターなどいろんな部品がありません。

 でもリフトで上げてフロアー廻りを見てもボディの程度がよいので、錆がひどい私のチンクから

 エンジンやミッションを積み替えて新たに登録することにしました。

イメージ 1

 右の綺麗なのが新しくやってきたチンク。同じ赤色です。2台並んでリフトに乗っている姿

 は車が小さいので模型みたいです。

 正月休み中~年始に入れ替えをして新規登録を考えています。今まで乗っていたチンクは

 抹消します。内装やシート、ハンドルなんかも入れ替えます。ボディの入れ替えで

 見た目は一緒ですので今までのっていたチンクをレストレーションしたみたいになると思います。


 
イメージ 2

 手前のナンバー付きが今まで乗っていたチンク。ボディの艶の違いが写真でもわかります。
 
 機械的にはなにも問題はなかったのですが、ボディの錆がかなりひどく、フロアーの腐りが

 かなり来ていたので、ぼちぼちボディに手を入れないと乗れなくなるのではとは思っていました。

 新しいチンクは抹消の書類を見ると480Kg。私が今まで乗っていたのは520Kg。

 私が今まで乗っていたのは、チンクの後継車126の650ccエンジンが乗っていましたけど、

 見た目は一緒だからさして重量の違いがあるようにみえませんが。

 新規登録するので車重は計量するので謎は解けます。排気量も改造申請します。


 かわいい車でチビ達のお気に入りなので、末永く乗れるようにと思っています。