ご近所のプレシジョンサービスさんにスタンゲリーニと、もう一台宝石のような
イタ車が入庫していました。
バンディーニ750 1956年製です。
この車はフレームが面白くかなり平たい楕円のパイプをフレームに使い、トラスト状に組んであります。雰囲気が良く大きさもいいですね。手作り感満載です。
DOHCヘッドのアルミ鋳肌が綺麗です。部品は作るしかないようですが、アルミの削りだしなんかだと現代風に見えるので削りだした後、鋳物に見えるように梨地仕上げにして鋳肌感を出すそうです。こだわりですね。
しかし、これはカッコいいなあ~。。ガレージにあると宝物でしょうね。