キング オブ スーパーカーです。

 今日は993カレラのオーナーさんがランボルギーニカウンタックに乗って来られました。89年式の25周年アニバーサリーモデルです。

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 もう8~9年ほど乗られているそうですが、以前はフェラーリ512BBにも乗られていたそうです。カウンタックはBBと比べると、思いのほか品質が良く、ちゃんと乗れるのでBBと違って以外だったそうです。

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 エンジンは12気筒のキャブ!です。ウエーバーのダウンドラフトのツインチョークキャブが6個並んでいます。火を噴きそう!(笑)。でも音は良いです。

 運転席に座らせてもいらいましたが、ハッキリ言って後ろは見えません!前もどこまでがノーズなのか見えないし、狭い所は運転難儀しそう。。すべてデザイン優先で実用性は二の次、カウンタックですのでこれがスーパーカーって感じです。 

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 私の現在の通勤足車のFIAT500と並べてみました。幅は倍、タイヤは3倍ぐらいあります。中々見れないショットです。まあ、比較する方が変ですが・・・(爆)。。

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 類は友を呼ぶのか?静々とフェラーリ328GTSに乗るSさんが遊びに来ました。

 あの~、ルフトキュールングは空冷のショップなのですけども・・・2台とも水物ですので決してルフトの敷地内には入れないのですけどね^_^;。

 しかし、カウンタックのデザインは斬新で見る者を引き付けるオーラがあり迫力あります。マジマジと見た事はなかったのですが、これは本当にスーパーカーの王様ですね。