朝明渓谷から根の平峠越えで雨乞岳へ 3

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 雨乞岳(1238m)山頂。

 この雨乞岳の山頂には池があります。今回はのぞきませんでしたが、確かこの看板の裏あたりに・・

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 雨乞岳山頂より鈴鹿山脈主稜を見ます。

 今日は天気が良いので登山者が多いだろうな。鈴鹿山脈人気の山々。

 昔、何度となく主稜を縦走したのを思い出します。

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 東雨乞岳より雨乞岳を望む。ここは冬にはかなり積雪していたのを思い出します。

 東雨乞岳より、帰途につきます。

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 クラ谷を下る。クラ谷から下流のコクイ谷辺りは、色々伝説が有るところ。

 鈴鹿山地は昔、東西交通の要地にあたり多くの人達が入山したので、人間の業が染み付いた

 ところだが、公共交通の発達等々で登山者以外が入山する事もなくなり無になっていると思う。

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 コクイ谷出会い。このまま登山道通り行けば鈴鹿スカイラインがある武平峠へ出るが

 私達はコクイ谷を下り神崎川上流部を目指す。

 コクイ谷の登山道はあまり歩かれてないようで、説明書きの看板をみる。

 16年ぶりぐらいだが、好きな渓谷で過去に結構歩いているので下る。

 続く。